どかれふのExcel画廊

表計算ソフト、エクセルで描いた画をだらだら放出中。マウスで描いてるよー。ネタ切れの時は激渋酒場レポートになります。

秩父の昭和モダン飲食店「パリー食堂」をエクセルで描いてみた

秩父の昭和食堂「パリー食堂」のエクセル画イラストキャプチャ版

 

埼玉県秩父にある昭和モダンな飲食店

「パリー食堂」をエクセルで描いた話。

 

 

埼玉の数少ない観光地

「埼玉県の観光名所」ではトップクラスに

挙げられる秩父

だいたいは長瀞とセットで行くケースが多いと思う。

 

最近は大河ドラマの『青天を衝く』

渋沢栄一の故郷、深谷も観光押しだけど、

秩父は長年「観光地貧困エリア埼玉」

トップクラスに君臨。

ぽっと出の新参者が来ようが

秩父の優位は揺るがない。

 

西武秩父駅が東京から行けば表玄関にあたる。

コロナ前のGWで通常車両に乗ったら

座れず立ちっぱなしも当たり前で

つり革もつかむのがやっと。

かなりつらい行程になるところだ。

 

いまは西武鉄道が社運をかけて投入した

新型特急車両「Laview」に池袋から乗って2時間強。

全席指定だけど、このご時世ガラガラだ。

 

その終点の西武秩父駅から徒歩数分のところに

今回の「パリー食堂」が鎮座している。

 

レトロ昭和モダン食堂

秩父の街自体が

時代が止まったような風情が濃厚で

西武線から乗り継ぎできる秩父鉄道には

週末は蒸気機関車も走る。

 

行ったのは2回目の「緊急事態宣言」が発動前の

2021年1月末だ。

 

西武線の駅から秩父駅に歩いていくと

秩父神社のレンガ敷きの参道商店街が出てくる。

コロナ禍なのか平日昼間ということもあって

シャッター通り化している。

 

秩父神社への参道商店街。がらがらだ。

秩父神社への参道商店街。がらがらだ。

5分ほど歩いていくと昭和の「カフェー」

ぽい建物が残っている一角が出てくる。

 

参道沿いの味噌漬け押しの肉屋「安田屋」

参道沿いの味噌漬け押しの肉屋「安田屋」

秩父名物味噌漬けを売っている肉屋の角を曲がると

今回のターゲット「パリー食堂」が登場する。

名前が「パリー」でその時点で永久モダン資格取得だ。

最初は最近ありがちな「なんちゃってレトロ」

かと思いきや何と「登録有形文化財」だ。

昭和2年(1927)の物件だから築94年。

ホンモノみたいだ。

 

「パリー食堂」の有形文化財の証と昭和2年築の説明と

入り口脇に掲げられている有形文化財の証。昭和2年築の説明板もある。

 

念願の「パリー食堂」

秩父の昭和モダン全開の「パリー食堂」

秩父の昭和モダン全開の「パリー食堂」

以前秩父に来て偶然前を通りかかった時、

その外観に鷲掴みされた食堂だった。

 

ちょうど飯を食べた後だったので

またいつか来ようと入店を見送ったけど

ここに来るまで3年かかった。

 

 

厨房は80歳近い爺様店主に

ホールには30前後の孫と思しき青年。

途中からは客だと思ったら

青年のお母さん=店主の娘なのか

熟女もホールで片づけをしている。

 

店内はこんな感じ。

冬場で寒かったから対流型石油ストーブに

その前で猫が横になっている。

のどかです。

 

「パリー食堂」の店内。雑全気味だけど落ち着く。

「パリー食堂」の店内。ストーブ前に猫。雑然気味だけど落ち着く。

 

卓上のメニューを見ると品数は多くはない。

 

「パリー食堂」のメニュー。お酒つまみ篇

「パリー食堂」のメニュー。お酒つまみ篇

 

「パリー食堂」のメニュー。食事篇。

「パリー食堂」のメニュー。食事篇。

まずはビールとシュウマイ。

 

「パリー食堂」でサッポロ黒ラベル大瓶700円。

サッポロ黒ラベル大瓶700円。

「パリー食堂」のシュウマイ500円。

シュウマイ500円。

それとソース焼きそば。まぁ、つまみだな。

「パリー食堂」のソース焼きそば600円。使い込まれた屋号入り皿もステキだ。

ソース焼きそば600円。使い込まれた屋号入り皿もステキだ。

 

メインディッシュのオムライス

ここは2年ほど前

テレ東の深夜枠でやっていた

おやじ一人飯激渋食堂探訪ドラマ

「絶メシロード」でもロケ地になっていて

その時取り上げられていたのがオムライス。

 

この時は友人のおやじと2人だったから

シェアして食べることにした。

 

まずはお冷から。

今どき見ないスプーン突き刺し型で登場。

 

お冷はスプーンとセットで登場@「パリー食堂」

お冷はスプーンとセットで登場。

そしてメインディッシュ登場。

 

「パリー食堂」のオムライス800円。付け合わせにはフルーツだ。

オムライス800円。付け合わせにはフルーツだ。

本体よりも付け合わせのフルーツが豪勢だ。

バナナ、リンゴ、みかん、メロン、パイナップル。

オムライスはいたってフツーだ。

 

結局ビール2本にその焼酎の割ものを2杯づつで

合計5300円で一人2650円也。

 

 ここはものすごく旨いかと言われれば

そうでもなく

わざわざ行くには近くもないし

極端に安いわけでもない。

 

でも落ち着いて飲み食いできる

エアポケットような食堂だ。

 

エクセル画のスペック

「パリー食堂」@秩父のエクセル画イラスト

「パリー食堂」@秩父のエクセル画イラスト

2021年5月制作。

 

パーツ数1266。

 

「パリー食堂」@秩父のエクセル画イラストドット版

 

今年のGWはコロナでどこへも行けない。

しかも飲食店で酒類提供もストップさせる暴挙だ。

この手間のかかりそうなエクセル画は

やることないGW中に仕上がると思ってたけど

連日家でダラ飲みして早寝。

なかなか進まない。

以下、ざっくりの作画過程あげておきます。

 

エクセル画ざっくり作画過程

  初日(5月6日)

「パリー食堂」エクセル画作画過程初日

「パリー食堂」エクセル画作画過程初日

 

本当ならGW初日から手掛けて

連休中には描き終えようと思ってたのが

連日の酔っぱらいで全く進まず。

終盤間際で重い腰を上げてスタート。

 

まずはライトな2階壁面と窓周り。

後々面倒になりそうなエアコン室外機も早めに描いておく。

しかし平面的だなぁ。

 

2日目(5月11日)

「パリー食堂」エクセル画作画過程2日目

「パリー食堂」エクセル画作画過程2日目

前回から5日間また酔って何も進んでない。

連休中は1日しか描けてなかった。

 2階右側部分と1階玄関と窓周りに着手。

ついでに2階の壁面の染みのトーンを調整。

まだ先は長い。

 

3日目(5月12日)

「パリー食堂」エクセル画作画過程3日目

「パリー食堂」エクセル画作画過程3日目

久しぶりの連日描画だ。

今回は1階のショーケースと壁面と

路面の描きこみに街灯など周辺パーツ。

ショーケースは一番手間がかかるから

いつも後回しだけど

以前描いたお店のパーツを使い回し。

残りは背景と周辺パーツ続編。

 

4日目(5月13日)

「パリー食堂」エクセル画作画過程4日目

「パリー食堂」エクセル画作画過程4日目

3日連続の作画だ。

地味で結構手間がかかる右手の木。

そして空とか背景パーツ追加。

残すは好物の暖簾と壁面の屋号。

かなり完成に近づいてきた。

 

5日目(5月14日)

壁面に「パリー」のサインと暖簾投入。

暖簾は結構小さくて描きにくかった。

賑やかしに左手に以前描いた

「スーパーカブ」投入。

もともとは「パリー食堂」に使おうと思って

先に描いておいたものだ。

 

で、完成形となるわけです。

 

脱力。

「パリー食堂」@秩父のエクセル画イラスト額装版

 
 

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