どかれふのExcel画廊

表計算ソフト、エクセルで描いた画をだらだら放出中。マウスで描いてるよー。

麹町に予想外の角打ち発見。「いづみや」をエクセルで描いてみた【閉店】

どうやら2022年頃に閉店したらしいです。

以下は2019年の情報です。

 

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麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画イラストキャプチャ版

 

今回は会社近場の角打ちというか、

スマートな立ち飲み屋=角打ちいづみや」の話。

 

 

90分限定の角打ちスタンディング

 「いづみや」は外観が「黒」いのと

四谷寄りの新宿通り沿いの

外観が「白」いの2店あるけど

近場なのと外気が通るテラスや壁際は

吸えるから「黒」しか行ったことがない。

 

で今回は「黒」のほう。

「黒」は麹町

または半蔵門が最寄り駅かな。

 

昼間は酒屋として営業してるけど

店内の飲食ができる角打ちは17時半から。

 

19時前にはほぼ満席のことも多い。

 

場所柄(一応千代田区)、ネクタイ系の

トラディショナルなサラリーマン主体だけど

いづみやの看板はまるで誘蛾灯のごとく

オヤジ達を一網打尽する。

 

こちら実際のお店。

 

麹町の角打ち「いづみや」

 

ちなみに「安飲み」ばっかりしてる俺には

本当に安い店は

「生198円」「サワー50円」じゃなくて、

店滞在時間1時間で1000円以内」。

 

3000円でも2時間だと

「本当に安い」にはならない。

 

逆に5000円払っても5時間いれれば合格。

「いづみや」は1000円/hだから合格なわけだ。

 

3杯1500円の至福

手入れしているサーバーから注がれる

スーパードライ生(400円)からスタートして

その後はしっかり保冷管理している

週替わり含めてのおすすめ日本酒(380~500円)。

 

つまみは、かっぱえびせんや

カルビーサッポロポテトの

渇きモノ主体だ。

ワインや焼酎のショット売りや熱燗も対応してくれる。

 

この店のローカルルールは「1組90分まで」。

途中で遅れて参加する人がいても

最初の客が来てから90分で退場になる。

 

大将もしっかり来客時間をチェックしてて

90分前にはアラートを入れてくる。

 

だからグダグダ飲みにはならず

だいたい3杯飲んでちょうどお時間で

1500円/人のクールな仕上がりだ。

 

泥酔客も出ないし

サク飲みのベストポジションだな。

 

以前六本木時代には

交差点の「角そば」に連日行ってたけど

今は「いづみや」がその後釜だ

(しかし角そばの訪問頻度には全く及ばない)。

 

 

エクセル画のスペック

角打ち「いづみや」のエクセル画

角打ち「いづみや」のエクセル画

そんなお店だから描いてみた。

2019年5月制作。

 

パーツ数1258

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画イラストドット版

 

ざっくりエクセル画制作工程

 今回初めて仕上がるまでの

かなーり歯抜けだけど工程も上げときます。

 

描く順番は一貫性はなくて

その時の気分で

いろいろ変わってくるけど

いずみやは面倒くさそうな酒棚から始めてる。

 

まずは酒瓶は以前使ったものをコピペで配置。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画作画過程1

 

棚回り着手。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画作画過程2

 

次は酒棚周辺の床や扉に着手。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画作画過程3

 

かなりすっ飛んで、庇と外壁回り。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画作画過程4

 

建物全景。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画作画過程5

 

看板周りと小物配置。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画作画過程6

 

てな感じです。

 

やはり酒屋の宿命、酒瓶描きだすと

どうしても数が増える(ま、コピペだけど)。

 

店先には俺が好きな

秋田の純米「天の戸 美稲(うましね)」を添える。

 

この前飲みついでに額装して納品もしてきた。

 

大将も喜んで受領。

 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画納品

エクセル画納品

 

せめて120分飲ませてもらえれば
うれしいんだけどねー。
 
酩酊。
 

麹町の角打ち「いづみや」のエクセル画額装版

 

おつきあいありがとうございました。
 

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