今回は飲酒ファンのあこがれの的
吉田類のエクセル画です。
知らない人は全く知らない飲酒業界のスター
吉田類。
おっさんたちの間では
別名「俺たちの月9」と言われる
BS-TBS『酒場放浪記』のメ
インパーソナリティ。
飲酒業界のスーパースターだ。
1時間番組内に
10分強の居酒屋紹介コンテンツが
4本放送される至福の番組だ。
冒頭の1本のみ新作で、
残り3本は過去放送したものが
季節に合わせて再放送される1時間構成。
バーチャル類飲み
これ見ながら酒を飲むと、
吉田類と同じ酒場で遭遇して
飲んでるような錯覚に浸れる。
比較的月曜は
早く家に着くことが多く
酒飲まないカミさんから
嫌な顔をされながら
『酒場放浪記』を観ながら
家飲みするのがささやかな楽しみだ。
以前はレコーダに録画していたけど
素面で見る気もおきなくて、
結局、タンスじゃなくて
「HDDのこやし」
状態で、未視聴番組が
どんどんたまってくる。
だから、できるだけ月曜は
Live視聴飲みを心掛けている。
享楽飲世界
同じ飲み屋番組では
太田和彦の『居酒屋百選』あるけど
紹介される店もチョイ高めで、
内容も居酒屋文化論的な
高尚ムードで蘊蓄臭が強い。
一方、吉田類ワールドは
「いい酒場行って酔っぱらって楽しー」
という感じで
共感できる享楽的な番組作りだ。
廃業している店もあるけど、
過去に放送した居酒屋アーカイブは
DVD化されている。
エクセル画のスペック
2013年8月制作。
経験的に
男前は描きにくいけど
そうじゃないおっさん系は
顔つきもアクも出てきて
比較的描きやすい。
まして吉田類は、
「眼鏡」
「帽子」
「黒服」
「すそロン毛」
押さえておけば、
何とかなりそうだったから、
とりあえず描いてみることにした。
ただ顔だけ描いても芸がないから、
首から下は同じ土佐人の偉人、
坂本龍馬のポーズから拝借。
パーツ数190。
顔より首から下のほうが
手がかかったなぁ。
生「類」未遭遇
こっちもさんざん
酒場放浪してるけど
『酒場放浪記』ポスターを
貼ってる店は何軒もあったけど
まだ当人に遭遇したことはない。
番組収録時の客は、
お店の常連客仕込みで入るんだろうから
流しの一見客の入り込む余地はなさそうだ。
ちなみに『酒場放浪記』は
1日2軒撮りらしい。
飲むだけならまだしも、
お店のおすすめ料理を
食べて飲んでから
もう1軒最初から飲む収録はきついだろうなぁ。
おつきあいありがとうございました。