令和元年のエクセル画総集編。
今回は酒場関連まとめです。
あけましておめでとうございます4日目
昨年末から
「エクセル画令和元年自称傑作選」を
あげていますが
新年4日目になっても
昨年の余韻に浸っていきたいと思います。
飲み屋関連まとめ
そもそも
エクセル画を本格的に復帰したのは
6年前に当時よく通ってたお店に
お礼もかねて外観を描いて
進呈しようというところから始まった。
このまとめに入ってないけど
きっかけになったお店はこちら。
このブログを始めた当初は、
そのお店ネタが多かったけど、
1店描ききるには、
下手すれば1か月くらい
かかってしまうこともある。
最近はブログの更新頻度から
新規でお店を描く余裕が
なくなってしまい
「激渋」シリーズで
大将や女将のうろ覚えの
ゆるエクセル画で
済ましてしまいがちだけど、
令和元年まとめでは
当初の気合の入ったお店エクセル画を
ご覧いただきたい。
1店目 八重洲 ふくべ
しょっぱなは
9月18日アップの
東京八重洲の「ふくべ」。
実はこの店、外観は素通りしそうな
存在感の薄い店で
今まで入ったことはなかったんだけど
昨年友人と一緒に初めて行ったら
はまった。
日本酒が豊富で
なんといっても店内は飴色の世界。
しょっぱいつまみをあてに
酒もどんどん進んでいく。
2店目 京都 土筆
次は9月11日の
京都四条の高瀬川そばに鎮座する
「土筆」。
以前京都への出張が多かった時に
店の外観にひかれて飛び込み入店。
京都は値段がわからない店が多くて
一見が入りにくいところが多いけど
ここは店先に
安心のお品書きが出ていたから
チャレンジしてみた。
おばんさい主体の
京都らしい品のある素敵なお店だ。
3店目 赤羽 まるます家総本店
つづいて8月27日の
赤羽の老舗、「まるます家総本店」。
赤羽は朝から飲める
せんべろタウンとして
最近は若い人たちも
来襲するような街になったけど
まるます屋はその中でも
品揃え、店の雰囲気、値段
どれをとってもトップクラスの酒場だ。
1階はカウンター主体の
少人数向けのスペースだけど
4人以上は2階の座敷もある。
その座敷には贈呈した
額装エクセル画を飾ってもらっている。
4店目 清瀬 みゆき食堂
そしてしんがりは
8月28日の西武池袋線の所沢に近い
東京の辺境の清瀬にある
「みゆき食堂」。
名前は「食堂」だけど
これまた昼から飲める立派な酒場だ。
以前は常連の爺様一人で来て
まったり昼のみをキメる
ゆるーい感じだったけど
近年は『孤独のグルメ』や
『吉田類の酒場放浪記』
で取り上げられることもあって、
グループ客主体にりつつある。
いつの間にか
混んでいる人気店になってしまった。
営業日はなかなか覚えにくい
火水金土の週4日の変則営業。
とにかく量は多い、安い、焼酎濃すぎ。
昨年末は友人とさし飲みしたら、
ビールに焼酎割もの3杯で
久しぶりに記憶と眼鏡と手袋片手を
なくしてしまった。
この店も著名人色紙コーナーに混ざって
エクセル画を飾ってもらっている。
エクセル画のスペック
ふくべ 1982パーツ。
土筆 663パーツ。
まるます家 213パーツ。
キル・ビル 1053パーツ。
みゆき食堂 889パーツ。
合計4587パーツ。
やっぱお店モノは
パーツ数多くなるねぇ。
明日も令和元年の余韻に浸る
まとめ篇を最終放出の予定ですので
よろしくお願いいたします。
おつきあいありがとうございました。