どかれふのExcel画廊

表計算ソフト、エクセルで描いた画をだらだら放出中。マウスで描いてるよー。ネタ切れの時は激渋酒場レポートになります。

【番外の番外】北海道ひとりサウナ・温泉旅 - 17日目(下北篇)

 

津軽海峡フェリー 大間行き

津軽海峡フェリー 大間行き

北海道ひとり旅は実質昨日で終わりですが、

今日は「番外篇」で下北半島で通しで17日目。

 

今日は函館からフェリーで大間に到着後

恐山→尻屋埼→津軽横浜→野辺地下北半島ネタです。

 

このひとり旅ブログもこれで最終回になります。

 

ちなみに16日目はこちら。

 

www.dokarefu.com

 

 

さらば函館、北海道

朝9時半に函館出発の大間行きフェリー

大函丸」に乗船。

 

函館フェリーターミナルから大間行きへ乗船

函館フェリーターミナルから大間行きへ乗船

上陸して17日目ついに北海道を離れる。

長い旅だと思ってたけど

追ってみれば早いもんだな。

 

今朝も快晴で波も少なそうだ。

こちらフェリーから撮った函館の様子。

 

youtu.be

 

青森までは4時間かかるけど大間までは1時間半。

11時に到着予定。近いもんだ。

下北半島上陸後、恐山に向かうためだ。

 

本州最北端到着

大間フェリーターミナルから車で10分ほどで

「本州最北端」の大間埼に到着。

ここも宗谷岬と同様に高台ではなく平場の岬だ。

道は生活道路並みの広さしかない。

 

本州最北端の地、「大間埼」。

本州最北端の地、「大間埼」。

青森県も快晴で海越しに函館も見える。

 

大間が有名になったマグロの石像も並んである。

 

大間のシンボル、マグロの石像

大間のシンボル、マグロの石像

 昭和型観光地の土産物屋は

さびれて壊滅状態のところが多い中

大間は予想以上に店が開いている。

 

大間の観光客相手の土産物&飲食店。

大間の観光客相手の土産物&飲食店。

小型店主体だけど20軒ほどあるんじゃないかな。

この後観光バスも到着してにぎわいそうだ。

 

石碑の向かいにあるこの2軒は

「最北端」を競い合っている。

左のほうが勝ちのような気もするけど

まぁ、どうでもいいか。

 

「本州最北端」を張り合う2軒の土産物屋@大間埼

「本州最北端」を張り合う2軒の土産物屋

さぁ、今日の本命の「恐山」に向かおう。

 

恐山へ

大間埼から最初は海沿い、

途中から山道を走って1時間半ほどで恐山に到着。

 

大間埼からのルートは蛇行して狭いし上り坂。

後半は完全に山道になる。

むつ市からだと道も比較的整備されていてスムーズだ。

 

残り2~3kmあたりから硫黄臭が漂ってくる。

 

恐山受付

恐山受付

入山料500円。

11月~4月末までは雪のため閉山するからぎりぎりだ。

そういえば以前来たのもこの時期だ。

ちなみにこの時期は「イタコ」はいない。

 

「恐山」の山門

「霊場恐山」の山門

10年前に来たことがあったけど

また来たいと思っていた。

なかなか来る機会がなかったし

今回の北海道旅に合わせての再訪だ。

 

恐山の山門

恐山の山門。

恐山温泉

再訪したかったのは

恐山の中に入山料払えばだれでも入れる

温泉があるからだ。

前回は入りそびれた。

 

恐山の男用温泉「薬師の湯」

恐山の男用温泉「薬師の湯」

女湯温泉は参道挟んだ反対側に

同じような感じで2棟ある。

 

恐山の女性用温泉。こちらは2棟ある。

恐山の女性用温泉。こちらは2棟ある。

霊場を回る前に体を清めよう。

入ったらすぐ脱衣所で、中には扉や仕切りはなく

すぐ風呂場になる。

入った時誰もいなかったから撮影させてもらった。

 

恐山「薬師の湯」の内部

恐山「薬師の湯」の内部

シャワーはもちろん洗い場はない。

源泉が湯船に注がれている。

湯は硫黄臭が強い白濁湯だ。

43℃くらいか最初はちょっと熱いけど

すぐに慣れる。

 

中には「硫黄が強いので長風呂は注意」の張り紙がある。

 

恐山「薬師の湯」の利用上の注意

恐山「薬師の湯」の利用上の注意

シャワーはないから温泉臭が長く残る。

脱力。

 

霊場回り

霊場内には建物や仏像など27の見どころがある。

全部回ると1時間ほどかかるけど

アップダウンも結構ある。

風呂から出たばかりだと汗が噴き出すので

簡略版で巡業。

 

恐山は大まかに

岩場に硫黄が噴出している「地獄エリア」と

隣接する宇曽利湖の白浜の「極楽エリア」からなっている。

 

本堂脇から岩場が始まり硫黄臭も強まってくる。

 

「地獄」の先に「極楽」が見える@恐山

「地獄」の先に「極楽」が見える

どんどんおどろおどろしくなってくる。

 

無数の手ぬぐいが結びつけられた「血の池地獄」

無数の手ぬぐいが結びつけられた「血の池地獄」

硫黄が噴き出す「修羅王地獄」

硫黄が噴き出す「修羅王地獄」

一転、宇曽利湖周りは白浜で神々しく

非常に穏やかだ。

今まで抱えていたストレスが一気に開放される感じがする。

 

「恐山」はオカルトスポット的な扱われ方を

されたこともあったけど

自分にとっては温泉もあるし

完全なヒーリングスポットだな。

また来るかもしれない。

 

恐山の宇曽利湖

恐山の宇曽利湖

昼は恐山茶屋で

大間を過ぎてからは全く飲食店がなく

この先もなさそうなので、

山門横の茶屋「蓮華庵」で昼飯にする。

 

左が1軒だけの土産物屋。右が茶屋@恐山

左が1軒だけの土産物屋。右が茶屋「蓮華庵」

 ほかに客はいない。

メニューは非常に絞られている。

ちょい高めだ。

 

恐山の茶屋「蓮華庵」のお品書き

恐山の茶屋「蓮華庵」のお品書き

こうなるとまたラーメンだな。

 

恐山の「蓮華庵」のラーメン700円。

「蓮華庵」のラーメン700円。

正統派醤油ラーメン。やはり麩が乗ってる。

スープを口にすると、うまい

化調入ってるんだろうけどマイルドな旨味。

全く期待してなかったんだけどこれはありだ。

ライスも頼んでもよかったかなぁ。

 

tabelog.com

 

尻屋崎へ

今日のもう一つの目玉が尻屋崎

下北半島の隠れた頂点だ。

 

 恐山から40分ほどで着く。

ここは是非行きたかった辺境だ。

灯台と尻屋崎にしかいない放牧場の

寒立馬(かんだちめ)」が目玉だ。

 

尻屋埼灯台と寒立馬。馬がうろうろ放牧されてる。

尻屋崎灯台と寒立馬。馬がうろうろ放牧されてる。

本州最涯地」よいうよくわからない石碑も建ってるねぇ。

 

尻屋埼の石碑と灯台

尻屋埼の石碑と灯台

 灯台は300円で入場できるので入ってみる。

 

尻屋埼灯台。300円払うと上まで登れる。

尻屋崎灯台。300円払うと上まで登れる。

内部は128段の階段。

上部テラスはかなり風が強い。

誰もいないと思ったら70代の老夫婦がいた。

健脚ですねぇ。

 

尻屋埼からの眺望。寒立馬もうろうろ。

尻屋埼からの眺望。寒立馬もうろうろ。

ここには土産物屋が灯台向かいに1軒あった。

食事もできるみたいだけど

誰も入ってないみたいだ。

 

尻屋崎のお休み処

尻屋崎のお休み処

 寒立馬は人慣れしてるのか、

マイペースで草を食べている。

でかいし糞も大量に落ちている。

飼育員は見当たらない。

 

人や車のそばでも我関せずの寒立馬

人や車のそばでも我関せずの寒立馬

寒立馬は現在40頭ほどしかいない

寒気に強くて粗食に耐える農耕馬。

青森県の天然記念物になっている。

冬は閉鎖になってしまうので

寒立馬も別の場所で放牧される。

雪の中で立ち尽くす寒立馬の写真を撮りたい

カメラファンも多いらしい。

この日は灯台そばで4頭見かけた。

 

尻屋崎の寒立馬

尻屋崎の寒立馬

さぁ、宿に向かおう。

 

本日の宿&飯&サウナ

今日は下北半島の付け根の野辺地にある

まかど観光ホテル」。

青森市に向かう国道4号線からわき道に入った

むかいにスキー場があるホテルだ。

なので周りは真っ暗。店は全くない。

 

本日の宿、青森県野辺地にある「まかど観光ホテル」

本日の宿、青森県野辺地にある「まかど観光ホテル」

 到着時間が遅くなるかと思って

途中で夕食取ってから来るつもりが

ナビの指示で街中通らず裏道で来てしまった。

素泊まりにしてたので

チェックイン後、野辺地の街中まで

飯屋を探しに行くことにする。

 

野辺地の飯屋

 宿で近場の飯屋を聞いたら

 

「一番近いのが回転寿司の『かっぱ寿司』、

あとはラーメン屋さんですかねぇ」

 

ここまできて回転寿司もないしなぁ。

昼はラーメンだしなぁ。

 

とらえず街中で探してみる。

しばらく肉を食べてなかったから

焼肉屋を探して行ってみたけどコロナ休業。

だめだ。

その時「かつ」の2文字が見えた。

 

野辺地の「かつ亭」。

野辺地の「かつ亭」。

暖簾はラーメン押しだけど選択肢はないし

ラーメン以外もあるだろうと思って「かつ亭」に入店。

 

野辺地の「かつ亭」のメニュー

野辺地の「かつ亭」のメニュー

「かつ」を名乗ってるだけあって定食も充実だ。

今日は「肉鍋定食」にしてみよう。

900円。

 

野辺地「かつ亭」の肉鍋定食。

野辺地「かつ亭」の肉鍋定食。

味噌仕立てで中には豚、豆腐、玉ねぎ、

白滝、ナルト。

すき焼きみたいにして食べるのか生卵付き。

丼飯に小鉢にお新香。

 

なつかしい味だ。そして肉が多い。

味噌が甘いので卵をつけると味が薄くなる。

このまま食べてもいいな。

車だから飲めなくて残念だ。

 

カウンターには仕事明けの常連同士が

酒飲みながら歓談中。

うらやましい。

飛び込んで正解の店だった。

 

tabelog.com

 

本日のサウナ

夕食後ホテルに戻ると観光バスが2台着いていた。

宿はリニューアルはしたんだろうけど

昭和の観光ホテルのムードが漂うかなりの大箱だ。

 

バス2台だと風呂が混むかもしれない。

早く入ろう。

 

19時頃大浴場に行ったらこれまた誰もいない。

ちょうど夕食の時間にあたったみたいだ。

コロナになってから日帰り客は受けていない。

 

 

「まかど観光ホテル」の大浴場入り口

「まかど観光ホテル」の大浴場入り口

 浴室に入ると硫黄臭が漂ってくる。

ここも天然温泉だ。

古いけど結構広い。

浴槽はヒバの木かな。

 

しかしだ、しかし。

水風呂がない

露天エリアにあるかと思ったら温泉しかない。

サウナの後は水シャワーで代用かな。

一度温泉に浸かってからサウナに入った。

 

スチームサウナだ。

ドライじゃない。

温度計も時計もない。

もちろんTVもBGMもない。

温度は70℃くらいかな。

しかしショックで集中できない。

多分5分くらいで諦めた。

 

スチームサウナ(不明):5分 x  1

水風呂:なし

休憩:なし

合計:0セット 

 

かなりがっかりした。

HPには「サウナ」って書いたから

ここにしたんだけどなぁ。

よく見ると立ちシャワーもない。

これだけ広かったら水風呂とか

外気浴スペースとか作れそうなのに

手が回らなかったんだな。

 

いろいろホテルを回ってみると

宿のサウナに対しての姿勢がわかるようになってくる。

 

はっきり言って残念だ。

北海道でも当たりはずれはあったけど

サウナがあるところは必ず水風呂はあったけどなぁ。

今まで順調だったからなぁ。

 

本日の走行距離と御礼

本日の走行距離。

本日の走行距離

今日のルートは函館→大間埼→恐山→尻屋崎→野辺地

 走行距離は234.9km。

 

明日はもう1泊青森市で泊まって

今日のサウナリベンジをします(もともとの予定)。

 

その後はまた秋田の実家に寄ってから

来週東京に戻る予定です。

 

でもこの「ひとり旅ブログ」の更新は

これでいったん終了にします。

 

拙い文、構成なのに長い間お付き合い

いただきありがとうございました。

天気にも恵まれ、

しかも無事故で回れたのも何よりよかったです。

 

考えたら出張で一人旅はあったけど

個人ではしたことはなかった。

しかも2週間強だ。

 

旅行の構想というか妄想は

1年前から温めてたけど

具体的な計画は9月に入ってからだから

バタバタでした。

 

こんなわがままを許してくれた

家族に感謝とお礼です。

 

ちょっと落ち着いてから

「北海道ひとりサウナ・温泉旅」の

まとめも上げようと思ってます。

 

あらためてお付き合い、応援、コメント、

ありがとうございました。

 

脱力。

 

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「北海道ひとりサウナ・温泉旅 まとめ篇」はこちら。

 

www.dokarefu.com

 

 

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