どかれふのExcel画廊

表計算ソフト、エクセルで描いた画をだらだら放出中。マウスで描いてるよー。

復活!渋谷の立飲みの聖地「富士屋本店」をエクセルで描いてみた

渋谷「立呑富士屋本店」のエクセル画キャプチャ版

今回は渋谷の立ち飲みの聖地「立呑 富士屋本店」をエクセルで描いた話。

前半が訪問レポで後半がエクセル画の構成です。

再開発で喪失した聖地

渋谷駅前は再開発で駅を出たはいいけど

行きたい方向に行けない迷路状態。

特に国道246号を渡った桜丘方面は地下道も封鎖されて

横断歩道も少ないし歩道橋は遠いし駅近なのに

「陸の孤島」状態に行きにくい場所になってしまった。

 

今から3~4年前に、そのエリアの雑居ビル地下に

渋谷ではおじさんたちが若者の雑踏から逃避できる

地下教会のような安住の地があった。

それが「富士屋本店」という立飲み酒場だった。

かつ

お店を仕切っていた女将さん

「コの字」じゃなくて、

厨房を取り囲む50人は入れそうな

巨大な「ロの字」カウンターの名酒場。

か

いつもギシギシ混んでいた

焼酎割ものは宝焼酎ミニボトルに

ホッピーや緑茶パックを別発注してセルフ割り。

仕事帰りの女性も増えてきていた。

名物ハムキャ別

か

定番つまみハムキャ別と乾き物セット

つまみは揚げ物や刺身もあったけど、

「とりあえず」 でキャベツ千切りにハムを乗せただけの「ハムキャ別」や

スパゲティサラダの「スパサラ」、

チーズ、とんがりコーン、魚肉ソーセージの乾き物セット

で立ち飲みする。

都度払いなので結局いくら払ったかすぐ忘れるけど

サク飲みして2000円位で仕上がる名店だった。

 

そんな「富士屋本店」が渋谷駅再開発で惜しまれつつ閉店したのが

2018年10月のことだった。

4年後の復活

もともと近所には立飲みの「富士屋ワインバー」もあったけど

路面店でこじゃれててなんだか落ち着かない。

センター街はおよびじゃないし、コロナ禍もあったりで

おじさんが行き場を失った渋谷自体は行く動機も消え去った街だった。

 

しかし2022年11月、ついに「富士屋本店」が復活するとの情報が。

これは行くしかないよな。

見事なバラック感で新装開店

渋谷「立呑富士屋本店」の外観

復活した渋谷「立呑富士屋本店」(2022年12月時点)

以下、昨年12月に訪問した際の1年前の訪問レポ。

 

今度は屋号は「立呑 富士屋本店」にリブランディング。

場所は渋谷駅から数分の

桜丘中腹にまだ残っている場末ムード漂う路地裏の路面店だ。

外観は木造バラック感が滲み出る強めのオーラが出ている。

もちろん店内はフル改装で新しい。

渋谷「立呑富士屋本店」の店内

ウッディーな内装に変身。タブレットで発注管理。

珍しい造りでカウンターは逆L字とコの字型の2カ所。

昔の巨大コの字は消滅してしまった。

手前カウンターには板さんがいて

ビールサーバーは「おつかれ生です」のアサヒマルエフ。

奥のコの字カウンターにはサッポロ黒ラベルのサーバーが設置されている。

もちろんどっちのカウンターでも好きなビールを頼める。

 

他は基本2人用のテーブルが数カ所にあって

椅子無しの完全立飲み。

店内にはSpotifyで昭和歌謡曲のBGMだけど

注文はこれまた今風で卓上のQRコードをスマホで行う。

 

昭和風情を漂わせながら、ここにもDX推進の波が押し寄せている。

レイアウトはこんな感じ。

渋谷「立呑富士屋本店」の店内見取図

うろ覚えでエクセルで描いた店内見取り図

新メニューだらけ

渋谷「立呑富士屋本店」の店内

一新された黒板のおすすめメニュー

和中心にパスタや中華があったりの大量の新メニュー。

迷う。

 

まずはサッポロ黒ラベルでスタート。

QRコード読み込みであたふたしてたら

口頭でもいいですよ

と女性スタッフのやさしいお言葉だ。

渋谷「立呑富士屋本店」で生ビール

グラスも屋号入りで新調

 そういえばスタッフ全員が若返っている。

昔の女将さんや黙々と揚げ物をしていたフライヤー番の方も見当たらない。

どうやら経営母体も変わったみたいだ。

「ハムキャ別」も復活

渋谷「立呑富士屋本店」のハムキャ別

王道「ハムキャ別」

鉄板メニューの「ハムキャ別」が復活。

昔より盛りはよくなったような感じで400円。

渋谷「立呑富士屋本店」のスパサラ

こちらも定番「スパサラ」

定番「スパサラ」も復活しているけど

なんだかカラフルになって300円。

こちら最安値。

渋谷「立呑富士屋本店」の鰯

新作「鰯海苔巻」

昔は少なかった生もの主体に大幅にメニューが増えている。

 こちら「鰯海苔巻」(850円)も新登場。

鰯にきゅうり、紅ショウガ、わけぎ、ミョウガ、卵焼きが海苔に巻かれて登場。

美味いじゃないですかぁ。

板さん入っただけあるなぁ。

渋谷「立呑富士屋本店」で日本酒

「飛露喜」で酩酊。今度はQRコードで発注。

このあとは昔は置いてなかった銘柄日本酒にシフト。

福島の地酒で「飛露喜」。

確か800円くらい。

チューハイも飲んだような気もするけど、記録記憶がない。

 

結局この日は2人で合わせて6000円くらい。

一人3000円だから、前に比べて1000円プラスな感じ。

 

数少ない渋谷の拠り所酒場が復活してなんだかうれしい。

また行かねば。

エクセル画のスペック

マウスで描いた渋谷「立呑富士屋本店」のエクセル画イラスト

マウスで描いた「立呑富士屋本店」のエクセル画

今作は稼働日6日ほど。

パーツ数1170

制作時間は18時間ほど。

 

こちらはドット版。

マウスで描いた渋谷「立呑富士屋本店」のエクセル画イラストドット版

トタン屋根部分と店外の室外機やビールケースに密集している。

エクセル画ざっくり作画過程

今回も出来上がるまでの途中経過を

ざっくり紹介していきます。

初日だけだとなんだかわからないので

2日目からアップしていきます。

初日&2日目

マウスで描いた「立呑富士屋本店」のエクセル画イラスト作画過程2日目

2日目で1階部分はある程度完成。

この先、店先のビールケースやエアコン室外機に

2階部分には初チャレンジのトタン板が待ち構えている。

パーツ数337。

3日目

マウスで描いた「立呑富士屋本店」のエクセル画イラスト作画過程3日目

今日は2階部分。

トタン屋根は初めてだ。なかなか難しい。

この次はエアコン室外機とかの小物。

結構な点数がある。

パーツ数512。

4日目

マウスで描いた「立呑富士屋本店」のエクセル画イラスト作画過程4日目

今日は背景部分とエアコン室外機とか配管周り。

3時間は描いたけど見栄えもあんまり変わっていないし

思っていたよりパーツも増えていない。

パーツ数650。

5日目

マウスで描いた「立呑富士屋本店」のエクセル画イラスト作画過程5日目

今日は店先の小物まわり。

残りは屋号入れ。

完成間近。

パーツ数は一挙に増えて1014。

エクセル画バーチャル額装版

最後は微修正と屋号入れ。

そして出来上がったエクセル画のバーチャル額装版がこちら。

マウスで描いた「立呑富士屋本店」のエクセル画イラスト額装版

いつかリアル額装したものを

お店にゲリラ納品したいと思ってます。

しかし渋谷は行く機会がないなぁ。

【最後に】エクセル画ってどんなの?

「エクセル画」というと

エクセルのマス目に色を付けて描いていく

「ボクセルアート」、「ドットアート」を

イメージする人が多いですが

自分はエクセルに搭載されている

「描画ツール」から

曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使って

シートの上に線を描いて

それに色を乗せて積み上げて描く方法でやってます。

ブロックを組み立てていくようなものです。

こんな感じです。

エクセル画に腰を入れて描き始めてから

もう10年以上たちますが

ペンタブはどうも扱いづらくて

ずーっとマウスを使て描いてます。

かなりの変態画法です。

 

お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

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