どかれふのExcel画廊

表計算ソフト、エクセルで描いた画をだらだら放出中。マウスで描いてるよー。

『ライブ・エイド』のフレディ・マーキュリーをエクセルで描いてみた

ライブ・エイドのフレディ・マーキュリーのエクセル画イラストキャプチャ版

 

今回は『ボヘミアン・ラプソディ』で

再脚光を浴びたフレディ・マーキュリー

 

 

B級じゃなくてホンモノ映画だった

ボヘミアン・ラプソディ』を

予告編で見たとき

「クイーンの関与度も低めの低予算のB級映画だろ」

と思ってたら、大ヒット。

 

オープニングのFoxサーチライトのファンファーレが

いつものオーケストラじゃなくて、

なんか聞いたことあるギターサウンド。

 

ブライアン・メイが映画用に録音したんだねぇ。

これだけでも本気度が伝わってきた。

慧眼なかったなぁ。

 

このFoxファンファーレ聞きたくて サントラは買ってしまった。

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

 

 

映画もフレディ役のラミ・マレック

2019年のアカデミー主演男優賞取ってしまうほどの

高い評価になった。

 

 

もう40年。。。

小学校高学年からビートルズ聞き出したけど、

本格的洋楽デビューは中学に入ってから。

昔は洋楽を聞くのが通過儀礼みたいなもんだった。

ま、大人の階段だな。

 

ビートルズは解散してて、

当時勢いがあったのが

KISS、エアロスミス、そしてクイーン

ちょうど『オペラ座の夜』が出たしたころだ。

 

↓は中学時代に買って今でもレコード棚に眠っている

『オペラ座の夜』のLPレコード。

 

手垢で飴色化した『オペラ座の夜』

手垢で飴色化した『オペラ座の夜』

女子はクイーンのルックス的な部分で

キャーキャー言ってたけど、

俺はフレディの

4オクターブ声域」ボーカルと

ブライアンのギター(オーケストレーション)、

そして分厚いコーラスにノックアウトだった。

当時はシンセサイザー使わずに多重録音で

クイーンサウンド造ってたんだよねぇ。

 

エクセル画のスペック

『ライブ・エイド』のフレディ・マーキュリーのエクセル画

フレディ・マーキュリーのエクセル画

2019年3月制作。

 

映画『ボヘミアン・ラプソディ』

盛り上がりに便乗で描いてみた。

 

このシーンはライブ・エイドのステージのフレディ。

 

人の場合は顔から描きだすけど、

フレディは特徴あるから描きやすかったなぁ。

でも胸毛、腋毛あたりは面倒だったかなぁ。

ま、ごまかしトーンで。

 

人描くにしては多かった。

 

287パーツ

 

ライブ・エイドのフレディ・マーキュリーのエクセル画イラストドット版

 

美川憲一か?

ホット・スペース』以降、

80年代ポップ色が強くなってくると

中途半端なユーロ系ぽくなって、

どんどん聞かなくなってしまった。

 

フレディも逝去前はマッチョムードよりも

美川憲一」ぽくなって

ソロアルバムも聞かず全く関心がなくなってしまった。

 

まだまだクイーンは絶賛営業中

1985年の『ライブ・エイド』は

日本のTVでも生中継されてて

再結成したレッド・ツェッペリンが楽しみで観ていた。

 

クイーンは活動停止状態だったから関心も低くて

ステージはほとんど覚えてなかったけど、

あらためて観るとクオリティ高かったと実感。

 

10年以上前のフレディ没後の

再結成来日コンサートは

ポール・ロジャースがボーカルで

たいして期待してなかったけど、

ブライアンのギターとロジャーの重いドラムで

十分クイーンだった。

 

だけど、フレディの存在感の大きさ分の

欠損感があったのは否めませんねぇ。

(ベースのジョン・ディーコンは

1997年に引退したようで、

公の場には出てこなくなってる)

 

2020年1月にアダム・ランバートをボーカルに

来日ライブしたみたいだけどねぇ。

 

ライブ・エイドのフレディ・マーキュリーのエクセル画イラスト額装版

 

おつきあいありがとうございました。

 

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