6代目ボンド=ダニエル・クレイグの
エクセル画登場。
007シリーズでは6回目、
ダニエル・クレイグものは2回目のエクセル画ですね。
ダニエル・クレイグ「ボンド」エクセル画第2弾
シリーズ25作目でダニエル・クレイグが
最後のボンド役になる"No Time To Die"が
当初予定なら2020年4月に公開だったのが11月に延期。
そのタイミングに合わせて
このエクセル画も準備していたけど
欧米のコロナが全く収まらず(日本もそうだけど)
結局2021年10月に公開が再延期となってしまった。
2020年10月末には初代ボンド役の
ショーン・コネリーが逝去。
新作が公開されないまま
周辺情報が更新されていく状態だ。
新作の公開までこのエクセル画も
寝かせておこうかと思ったけど
エクセル画もネタ切れになってきたし
来年の公開もどうなるかわからないから
あげとくことにした。
ちなみにショーン・コネリー版はこちら。
007 ダニエル・クレイグもの
あらためてダニエル・クレイグが主演した007ものは
この5本。
第21作 007 カジノ・ロワイヤル (2006年)
第22作 007 慰めの報酬(2008年)
第23作 007 スカイフォール(2012年)
第24作 007 スペクター(2015年)
第25作 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(2020年)
当初は引退報道を否定するものもあったけど
時間が経つにつれて
25作目で最後のボンド役になりそうだ。
7代目ボンド候補
後任の候補には女性ボンドの推測もあったけど
スピンオフ版ならまだしも
個人的には「正統派007」は男でやってほしい。
現段階では英国系の白人男性が濃厚で
「インセプション」や
「ダークナイト・ライシング」のトム・ハーディ(43)や
「テネット」や次作「バットマン」のロバート・パティンソン(34)
あたりが有力視されているけど
大作で主役を張るすでに地位を確立した大物や
40歳以上でボンド役はなさそうだ。
26作目にはクリストファー・ノーランが
監督に意欲を出してるみたいだし、
そうなるとこの2人のうちどっちかがボンドに
なりそうな感じもする。
トム・ハーディだとダニエル・クレイグの
延長線みたいな感じがするしなぁ。
まぁサプライズがあるんだろう。
エクセル画のスペック
2020年9月制作。
背景にはボンド・カー、
アストンマーチンDB5。
『007スカイフォール』で銃撃を受けて
ボコボコにされたけど今度の新作にも
Qの修復を受けて復活するらしい。
やっぱり、車とかの無機質物は
面倒くさがらないで
ちまちまと描いていけば
なんとかなるもんだ。
↓は以前描いた「アストンマーチンDB10」。
パーツ数352。
ついでに偶然できたNewドット版。
このダニエル・クレイグも何度か描き直しをして
何とか着地。
3月くらいに描いたものは
皺が多くて老化が進んでイマイチ。
こちら没版。
クレイグ・ボンドは特徴ある顔つきだから
カンタンかと思ったけどそうではなかった。
たぶん今回で彼のエクセル画も最後になると思う。
あとは2代目と3代目ボンドを
いつか描こうと思ってるのでよろしくです。
おつきあいありがとうございました。
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歴代ボンド全員集合版はこちら。
そして以前描いたダニエル・クレイグ007はこちら。