「半沢直樹」も終わってエクセル画も通常路線へ。
そして今回は11月に新作がやっと公開の
007シリーズで。
「ボンド」エクセル画、第5弾
今回は3代目ボンド、ロジャー・ムーア。
ちなみに過去の007ものはこちら。
3代目ボンド
初代→6代→5代→3代目登場。
印象が薄い2代目ジョージ・レーゼンビー、
4代目ティモシー・ダルトンと比べたら
ロジャー・ムーアを描くしかないですね。
ロジャー・ムーアは1973年の8作目の
『死ぬのは奴らだ』からボンド役として登場。
12年間で歴代最多の7作で
ジェームズ・ボンドを演じている。
今回で降板するダニエル・クレイグでも
14年で5作。
映画の大作化に伴って
製作時間も伸びてきてるから
この先破られることはないと思われる出演本数記録だ。
初代ショーン・コネリーからの違いは
エレガント＆セクシー系統に加えて
どんどんコミカル路線になってきたところかな。
007 ロジャー・ムーアもの
個人的には中学～大学時代にかけての時期で
007シリーズ物にはマンネリムードもあって
一番観ていなかった作品群だったけど
大人買いでシリーズ全作のDVDを買いそろえてみた。
第8作 007 死ぬのは奴らだ（1973年）
第9作 007 黄金銃を持つ男（1974年）
第10作 007 私を愛したスパイ（1977年）
第11作 007 ムーンレイカー（1979年）
以上ので7作。
何度もジェームズ・ボンドの候補に
挙がってたようで
やっと3代目として登場。
主演最終作あたりになると
体のキレもなさそうだったし、
顔の皴も目立ってたしなぁ。
映画的には設定も車は海に潜るし
宇宙に行ったりで
どんどん荒唐無稽になってくる。
当時は引き気味だったけど
今となっては笑って観れるかなぁ。
エクセル画のスペック
2020年9月制作。
パーツ数264。
これじゃなんだかわからないドットの集まりよう。
せっかくなので偶然できた
Newドット版もアップしておこう。
ピアース・ブロスナンやダニエル・クレイグで
苦戦しまっくったので今回も覚悟してたけど
予想外に順調。
今後の予定
この勢いで2代目や4代目も
描けそうな気がしてきた。
残すボンドはあと２人。
ダニエル・クレイグ再チャレンジ版も
着手してます。
新作公開まで何とか仕上げようと思ってるけど
10月頭から2週間ほど北海道に一人旅の予定です。
なので、しばらくエクセル画はお休みで
北海道ネタを番外編で上げていくことになると思います。
引き続きよろしくお願いしますー。
おつきあいありがとうございました。
