令和元年のエクセル画総集編。
今回は映画関連まとめです。
あけましておめでとうございます2日目
昨年末から
「エクセル画令和元年自称傑作選」で
まとめ集あげていますが
新年2日目になっても
昨年の余韻に浸っていきたいと思います。
映画関連まとめ
旬ネタ多めになるかと思ったら
がっつり旧作もセレクトに入ってきました。
でも、昨年一番力入れた
あの作品はもちろん入ってますので
よろしくです。
1本目 スター・ウォーズ
しょっぱなは12月23日アップの
「あの」作品、『スター・ウォーズ』。
第1作目公開から
40数年かけてのシリーズ最終話に合わせて、
9キャラを忘年会のさなか何とか描き上げた。
映画自体は、評価が分かれているようだけど、
個人の観た時代や
思い入れがまちまちだろうから、
ある面いたし方がないかもしれないかな。
俺個人的にも
シリーズ最終話としては消化不良感がどっしりある。
2本目 ジョーカー
次は10月6日の『ジョーカー』。
公開前からも
「アカデミー作品賞最有力」と評価が高く
俺個人としても今年観た映画では
ナンバーワンだった。
『ダーク・ナイト』シリーズの系譜にある、
孤独、シリアス、狂気路線を
ぐいぐい突き詰めていく作品だ。
かつては、大都会=ニュー・ヨークの
ダーク・ヒーロー役が多かった
ロバート・デニーロが
体制側・成功者としての出演してて、
映画も引き締まってた。
3本目 007 ショーン・コネリー
つづいて12月1日の
James Bond @ ショーン・コネリー。
ここからはグイッと
旧作ネタに踏み込んでいきます。
歴代のJames Bond役は
現役のダニエル・クレイグで6代目。
その6代目が25作目で
James Bond役は最終作になると
予告がされている。
だったら公開に向けて
歴代James Bondを描いていこうと思って
まずは初代のショーン・コネリーからスタート。
スター・ウォーズ始めたせいで
2人目以降は全く進んでいないのが現状だ。
4本目 キル・ビル
そして9月12日の
『キル・ビル』のユマ・サーマン。
もともとはタランティーノの
2019年公開の久しぶりの作品
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
に合わせてエクセル画を
描こうと思ってたけど
ディカプリオにブラピの2人を描くのは
荷が重すぎて
以前描いた『キル・ビル』にした。
人の顔は美形ほど
微妙なバランスが必要だから
なかなか似ないし描きにくい。
だから最初から男前2人はあきらめた次第だ。
でもいつかやってみようと思う。
5本目 三船敏郎
しんがりが10月8日の三船敏郎。
まー若い方はご存じないけど、
1970年代にハリウッドでも
有名な日本人俳優といえば
「世界のミフネ」だった。
黒澤映画の主役として、世界的にも有名で
今の渡辺謙なんか足元にも及ばない存在感。
Instagramでは海外から
かなりの「いいね」をゲットぉ。
エクセル画のスペック
スター・ウォーズ 2296パーツ。
ジョーカー 90パーツ。
(顔アップだからかなり少ない)
ショーン・コネリー 213パーツ。
キル・ビル 174パーツ。
三船敏郎 128パーツ。
合計2901パーツ。
本当は松田優作の『探偵物語』も
入れたかったけど、
こちらTVドラマだから今回は選外。
一応こちらにリンク貼っておきます。
明日も令和元年の余韻に浸る
まとめ篇放出予定ですので
よろしくお願いいたします。
おつきあいありがとうございました。