
今回は、ボビー・ウーマックをエクセルで描いた話です。
知ってる人、少ないだろうなぁ。
ボビー・ウーマック
今回は「ラスト・ソウルマン」ことボビー・ウーマック。
2014年に70歳で逝去している。
結構コテコテのハードコア系ソウルシンガー&ギタリスト。
なぜボビーか?
デカ眼鏡がかっこいいからだ。
デカ眼鏡といえばハービー・ハンコックやミッシェル・ポルナレフも捨てがたいけどねぇ。
ボビーは長いキャリアにふさわしく名曲も多い。
この曲は1972年の映画のタイトル曲になったし、タランティーノの『ジャッキー・ブラウン』(1997)でもオープニングで使われている。
1980年代は一線を退いた感があって、マイナーレーベルのBeverly Glenからリリースしたこのアルバムが名盤。

バックにはDavid T. Walkerとか職人系セッションミュージシャンを配置で、往時のゴリゴリ系とは違って洗練されリラックスムードが漂ってくる。
とにかくこのジャケ写がいい。
黒人に映える紫系ジャケットにデカ眼鏡。
右手を眼鏡にあててギターを持った構図がすばらしい。
そんなわけで、これで描いてみることにした。
エクセル画のスペック

2022年8月制作。
人物ものはパーツ数300未満のがほとんどだけど、今回はギターの分で増えている。

ついでにニューDot版も

PCのスペックが低かったので、画像をいじっていると挙動不審になったところをキャプチャしたのがこちら。
元の画もなんとなくわかるので、これはこれでありかなぁ、と思っています。
エクセル画ざっくり作画過程
今回も相当ざっくりだけど、作画過程もあげとくことにする。
初日&2日目

左が初日で顔だけ。右が2日目で胴体着手。
この時点でパーツ数220。
結構手がかかってるなぁ。
2日間で6時間ほど。
3日目

3日ほど放置でやっと続きに着手。
上半身が何とか完成でギターと足をあてで入れ込んでおく。
この時点でパーツ数324。
あまり進んでいない。
この日は2時間ほど。
4日目

4日目

今日は左手と下半身。
残るはギターだな。
この時点でパーツ数395。
この日も2時間でマウスを置く。
5日目

今日はギター。
でも睡魔で挫折。
この時点でパーツ数532。
3時間で挫折。
バーチャル額装版
最後はギターのネックにフレットと弦を張って、背景入れて出来上がり。
トータル6営業日で18時間ほどの作画時間。
こんな感じになりました。
いつかはミッシェル・ポルナレフにチャレンジしてみたい。

記事を評価いただける方は、サポートくださればうれしいです。
ひきつづきよろしくお願いします。
おつきあいありがとうございました。
【余談】エクセル画ってどんなの?
「エクセル画」というと、エクセルのマス目に色を付けて描いていく「ボクセルアート」、「ドットアート」をイメージする人が多いですが、自分はエクセルに搭載されている「描画ツール」から曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使いながらシートの上に線を描いてそれに色を乗せて積み上げて描く方法でやってます。
こんな感じです。
エクセル画に腰を入れて描き始めてから、もう10年以上たちますがペンタブはどうも扱いづらくて、ずーっとマウスを使て描いてます。
かなりの変態画法ですがおつきあいください。
