前回の北海道「白銀荘」に続いて
「サウナの聖地と言えば?」で
ベスト5に入るであろう
静岡の「しきじ」をエクセルで描いた話。
サウナエクセル画連投
今回もサウナのエクセル画。
一時コロナが落ち着きだした9月に
比較的近場の「サウナの聖地」に
泊まりで行ってみようと思って遠征したのが
静岡の「しきじ」だ。
全国サウナーの聖地、「しきじ」
サウナwebサイト「サウナイキタイ」でも
日本全国のサウナ、2671軒の中で
「イキタイ」数が4172でNo.1が
この「しきじ」だ(2020.11.26時点)。
「しきじ」のスペック
「しきじ」は静岡駅からタクシーで10分ほどの
どちらかと言えば住宅地に鎮座する。
東京からは新幹線で来る人も多いみたいだけど
この日は平日だったし急ぐ予定もなかったから
東京から下道でだらだらと車で移動。
泊まりじっくり蒸される初訪問だ。
1泊2800円。
美味い水風呂
ここには高温と薬草の2つのサウナがある。
しかしなんといっても名物は水風呂だ。
富士山の伏流水をかけ流しで水風呂にぶち込んでいて
なんといってもこの水が美味い。
「飲める水風呂」としても有名だ。
とにかく柔らかい。
常連は撃沈焼酎の代名詞「大五郎」の4ℓボトルで
数本持ち帰る人も多い。
ここのサウナ飯の米や給水機のお茶も
全てこの「おいしい水風呂水」を使っている。
あなどれない薬草サウナ
高温サウナは95℃でスタンダードなタイプだ。
もう一つの薬草サウナは60℃の表示だけど
これがとにかく熱い。
湿度が高くて常時ロウリュウ状態の感じだ
床にマット敷いてるとはいえ、熱すぎる。
何度か入るうちに慣れてきて
結局夕、夜、朝各3セットで合計9セット。
夜からは混んでたけど、泊まり客は10人くらい。
ここに露天の休憩スペースあれば完璧なんだけどなぁ。
エクセル画のスペック
2020年11月制作。
今回は難敵タイルがあったけど
縦の放射線は割愛して横線だけの簡易版の外壁にした。
なんか物足りないのでにぎやかしで
駐車している車も3台投入。
1番右の車は007で使ったアストンマーチンDB5の使い回し。
この車が止まってるわけがないけどね。
左の2台は新規に描きおろしだ。
パーツ数978。
今後の予定
サウナ物は一旦これでおしまいにしときます。
10月のひとり旅でエクセル画のブランクが
1か月くらいあったからか
描きたいものも浮かんでこないし
なかなか調子が出てこない。
北海道で撮った写真からネタでも探していきますかねぇ。
引き続きよろしくです。
脱力。
おつきあいありがとうございました。