北の赤羽、南の蒲田、
東は小岩という
東京のゲートウェイ。
今回はその北の砦=赤羽の
ランドマーク御食事処が
「まるます家 総本店」だ。
朝から飲める街
赤羽は昼酒というか
朝から飲める店も結構ある。
昔の赤羽は地元や
シニア層が主体でまったり
がっつり飲める街だったけど
夜は20代の若手のほうが多いんじゃないかなぁ。
ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』や
昨今のせんべろ飲みブームの影響もあって
街全体が混んでる感じ。
うなぎ、すっぽん、ジャン酎
そんな赤羽の
昼飲みランドマークの一つが
「まるます家 総本店」だ。
うなぎや鯉、なまずの川魚が看板料理だけど
ここのすっぽん鍋も非常にリーズナブル。
4人前4000円の大鍋の他に
少人数なら小鍋850円もあって追加で雑炊もできる。
タイミングが良かったら
「すっぽん生血カクテル」にありつける。
リンゴジュースとミックスで
生臭さはほぼ感じない。
酒はこれまたフツーよりひと回りでかい
ジョッキ生だから
ここでも小でじゅうぶんですよ。
飲酒プロ好みのサッポロ赤星瓶もある。
そのあと、名物の「ジャン酎」こと
「ハイリキプレーン1ℓ」に
ミントとライムを追加の
「ジャン酎モヒート」だ。
ちなみにここは「一人3杯まで」のルールがあるけど
ジャン酎は一人1本まで。
3本飲めないよなぁ。
なかなかスーパーではお目にかかれないけど
Amazonにありますね。
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家でもこれにミントとライムあれば
まるます家気分味わえる。
で、実際のお店はこちら。
店内は1階が
コの字カウンター主体の1~2人向けで
昼過ぎから行列ができたりする。
2階は座敷で
4名以上のグループ客でも余裕だけど
予約したほうがいい。
特に毎月15日の年金支給日は
昼でも予約が取れなかったりするから要注意だ。
エクセル画のスペック
2013年10月制作。
パーツ数1053。
どうりで時間かかったわけだ。
店先の看板、提灯、
のぼりはもちろん
見えるものは描きまくった。
老舗なんで
絵を受け取ってくれるか
怪しかったけど
若女将に受領いただいた。
そしたら
「エアコン(の室外機)まで描いたのぉ!」
と(多分)感銘されていた。
そんなこともあってか
年に数回しか行かないけど、
若女将は「あっ、絵の人ね?」と覚えてくれている。
画は2階座敷の鴨居に
力士の手形の並びに
飾ってもらっている。
そろそろジャン酎モヒート飲みたくなってきなぁ。
おつきあいありがとうございました。